家でネットを見るのは
スマホか
IPadだったのですが古い
IPadでは使い勝手が今一つ・・・
(ネットを見るくらいだったので十分だったのですが)
ということでノートPCを購入することにしました。
中古パソコンの購入にあたり、検索ワードや基準にし
たことなど紹介したいと思います。
購入希望スペック
●CPU
まずはこれ。
よくわからないのですが、仕事場や周辺の方の使用状況や意見なども参考にして
【Core i 5】を選択。
以前、某店舗で新品の安いノートPCに心ひかれた時にCPUの説明をしてもらい、
「Core i 5以上のものを選べば間違いないですよー」
「中古でも
Core i5を選べば間違いないと思いますよー」
と言われ、そのPCはCore i 5ではなかったのでその時は購入を踏みとどまりました。
「それじゃあ何をみて購入すればいいんですかね?」と、相談したら
「以前にi 5ではないCPUの安いものを購入したお客さんに、
『安いけど遅いです。それでも大丈夫ですか?』 と前もって説明して販売したんですけど、
購入したお客さんが『こんなに遅いと思わなかった』
と返品されちゃっ
たこともあるんですよー (笑)」
ということがあったんですよー って話してくれて、
後悔しないようなアド
バイスをしてもらいました。
そんなこともあり、ここは譲れないポイントになりました。
OS
仕事場では
Windows 7を使用しているので慣れてはいるですが、
OSのサポート期間などの心配があるので【
Windows 10】を選択しました。
たった2つのCPUとOSのキーワードでまずは検索。
中古とはいえ、
Core i5のノートPCが1万円台後半からあるので、
安い順に並べ、そこから順に見ていきます。
ざっくり絞り込む為にまずはメーカーを追加して(
DELLと
TOSHIBA)再検索。
検索でヒットしたものからそれぞれのスペックの違いを見ていきます。
値段の差は
・CPUの ○○世代
・
無線LAN搭載/非搭載
・
Microsoft Office付き/
キングソフトOffice付き
→○○世代は新しいにこし
たことはないですが、いまいちわかりません。
→
無線LANについては自宅用だとしても搭載を選択。
2万円台後半になると「
SSD」という新しいワードが商品の説明に入り始めました。
●
SSDハードディスクのように動作するメ
モリー装置。
記憶媒体に
フラッシュメモリーを使用し、ハードディスクと同じ外観、
インターフェースを持ち、ハードディスクの代わりにそのまま使用できる。
モーターやヘッドのような
機械的な可動部品がないため、
消費電力が低く、軽量・高速。
また、耐衝撃性にも優れる。
ただし、現在のところハードディスクに比べると容量あたりの単価が高く、
大容量のモデルも登場していない。
ノートパソコンでハードディスクの代わりに使用されるケースが増えている。
ほ、ほー
よくわかりませんが「軽量で高速、容量当たりの単価が高い」ということは
ついてて「お得!」と勝手に解釈しました。
結果、下記を購入しました。
【Microsoft Office2010搭載】【Win10搭載】【新品
SSD 240GB搭載】
TOSHIBA Dynabook Satellite L45 /新世代
Core i5 2.40GHz/メモリ4GB/
DVDスーパーマルチ/大画面15インチ/
無線LAN搭載/中古ノートパソコン
• 正規
Microsoft Office 2010 Home and business搭載 プロダクトキー付
• 次世代PCの高性能!!安定性抜群!!CPU:超高速の新世代Core i 5 2.40GHz
• メ
モリー:超大容量4GB ハードディスク:超大容量250GB
• 史上最速
Windows 10 professional 64bit搭載
•
リカバリーディスク付
感想
注文してから2日後には到着しました。
ポチッとクリックして購入した後は早く来ないかなーって思いますよね。
なるべく早くのお届け日であるショップを選びました。
梱包も丁寧に箱の中に箱が入っていました。
さすが
Amazon!
早速開けて使用しました
SSDのせいでしょうか・・・
早いっ!
起動も早いし、試しにOfficeのWordを立ち上げても馬鹿みたいに早いです。
職場のPCなんてスタートボタン押してコーヒー飲んで待っててもまだ立ち上がってなかったり
するのですが、このPCはそんな時間も私に与えてくれません。
ネットもサクサク!
ただ、重量 3.3 Kgは膝に置いて使っていられる重さではありませんが、
持ち運ぶ想定はしていなかったのでOK。
初心者の私でも今回は必要にして十分な内容のモノが購入できたと思っています。